「ずっと前から足が疲れやすいことで悩んでいる」という20代女子サッカー選手の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、

「ずっと前から足が疲れやすいことで悩んでいる」

という20代女子サッカー選手(ボランチ)の変化の一例を紹介します。

当選手は、

ケガ明けでコンディションを取り戻したいというタイミングでご連絡いただきました。

ケガをする前から足が疲れやすいことや身体のバランスが悪いことに悩んでいたそうで、

  • ⁡心肺よりも足が疲れる(特にふくらはぎ)
  • 前半はボールを受けれるけど、後半になって足が動かなくなるとボールを受けられなくなる
  • 試合後半になるとボールを受けるときに力んじゃって顔が下がり視野が狭くなる
  • キックするときに全身で蹴れず「足で頑張って蹴る」ような感じで、思うように蹴れない

と、話しておられましたが、2週間に1回のペースでオンラインパーソナルを受けていただいてから、身体だけでなくプレーの変化も実感できているそうです。

先日、4回券コースのトレーニングが修了しましたので変化の一例をご紹介します。

初回トレーニングから1ヶ月(1回目)

プレー自体の変化はまだ感じられていないですが、ステップワークで上半身から動ける感覚があってスムーズに身体が動けるようになってると感じます。

試合後半に疲労が溜まる感じはありますが、練習での足の疲れはなく、前よりも姿勢が良くなっている感じはあります。

初回トレーニングから2ヶ月(2回目)

守備のところで切り返しで相手についていけるようになってきていて、出足が良くなってインターセプトでボールを奪えることが増えています。

視野は広く見れるようになってきていると思いますし、疲れても顔が下がるということは感じなかったです。

初回トレーニングから3ヶ月(3〜4回目)

足に疲労が溜まる感覚は減ってきていますし、先日の試合でも疲労をそこまで感じず後半も納得のいくプレーができました。

プレーでは、出足のスピードが速くなってボール奪取のときに一歩目が行ける感覚がありますし、相手についていけるようになって振り回されず対応できるようになっていると試合で実感しました。

感覚的には、自分の守備範囲が広がった感覚で、前から近くで突くというプレーはできていたけど、わりと距離がっても詰めれる、対応できる距離が広がったように感じています。

以前までは、「足で頑張って蹴る」という感覚に近かったんですけど、上半身が動くようになってから身体全体でボールを蹴れるようになっているなと感じられています。

姿勢も良くなった感覚があって、ヘッドダウンをすることが少なくなったなと思います。

⁡身体だけでなくプレーの変化を感じられていて嬉しい限りです。

 

⁡初回パーソナル後は、

「今までSNSなどを見ながら見よう見真似でやっていて、合っているのか分からず変化を感じなかったんですけど、ちゃんと教えてもらって本当良かったです!」

ということを言っておられましたが、同じように何となくやっているけど変化や反応がイマイチ出ていないという選手は多いんじゃないかなと思います。

当選手のように

  • 足が疲れやすくて悩んでいる
  • SNSなどを見ながらトレーニングを取り入れているけど変化がよく分からない

ということでしたら、ログラルのパーソナルトレーニングが1つのきっかけになると思いますので是非ご連絡ください。

 

相良郁実


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