「プレーしている時に上半身に力が入っていたが、無駄に力まなくなりスムーズに前を向いてプレーできるようになった」という20代女子サッカー選手のパーソナルトレーニング

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングサポート Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、当スタジオでパーソナルトレーニングを受けている20代サッカー選手 H様の変化の一例をご紹介します。

当選手は、ここ最近思うようなプレーが出来ておらず調子が上がらないことに悩んでいるところ当スタジオに通っていただいている選手の紹介でパーソナルトレーニングを受けにスタジオまでお越しくださいました。

身体の動きをチェックすると、背中や胸周りの動きが固く上半身が前かがみになって目線が下がりやすくなっており、しゃがみ込みの際も上半身をスッと起こすことができず背筋を伸ばそうとすると背中に突っ張るような張りがある状態でした。(写真左)

パーソナルレッスンでは、上半身の背中を動かすトレーニングを中心実施しながらプレーの制限となる「動きの固さ」を改善する方法をいくつかお伝えしたところ、トレーニング後には背中の張り感もなくリラックスしている状態で上半身を起こせるようにもなっており姿勢も良くなっていると変化を実感されていました。

 

写真左:トレーニング開始時
写真右:トレーニング直後

 

H様は、プレーの調子が良くないときは上半身に力が入り過ぎて視野が狭くなり姿勢もあまり良くないということを話しておりましたが、トレーニング後のように上半身がリラックスしている状態で姿勢がスッと起きるようになるとプレー中の目線も上がりやすくなります。

トレーニング後には、

「今日はありがとうございました😊自分でもなにをどんな風に改善していけば分からなかったので、今日パーソナルを受けて理解しながら出来たので気分的にも楽になりました!」

という感想をいただきましたが、パーソナルトレーニングを復調のきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

 

H様には、「背中や胸周りの硬さを改善することで常に視野の広い状態でプレーできるようになり本来持っているパフォーマンスが発揮できるようになりますよ」ということをお伝えし、そこから1回60分のパーソナルトレーニング×月1回のペースでスタジオに通って頂いております。

 

2回目のパーソナルトレーニングの際に身体の調子やプレーの状態を聞くと、

「あれからトレーニングしていて無駄に力まなくなり、前を向きやすくなったりプレーをしていて変化を実感することができました。

守備で相手に寄せるスピードが速くなり奪えると思えるシーンが増え、オフェンス面ではスルーパスに追いつけるシーンが出てきた。ターンもしやすくなりボールを受けて前を向く動きがスムーズになりました。


練習前は必ず相良さんに指導してもらったトレーニングをして身体の状態を整えるようになってからは、前まで感じていた上半身(肩や顎)の力みも少ないです。
」

というようなプレーレベルでの変化を実感されておりました。

 

毎日コツコツとスタジオで実施したメニューに取り組んでいたということが大きな要因ですが、このようにプレーレベルでの変化を実感していただけて嬉しい限りです。

 

この記事を読んでいるあなたも、プレーの調子が上がらず何からすればいいか分からないと悩んでいるのではないでしょうか?

プレーの調子があまり良くないと感じているときは、プレーを制限している動きの固さを明確にし、身体をスムーズに動かせるようになることでプレーの調子が少しずつ上がっていき自分本来のプレーが発揮できるようになることも多々あります。

当初のH様のようにプレーの調子が上がらないと悩んでいたり、プレーの調子を上げるために何をどのように改善したらいいかわからないという選手は是非スタジオにお越しください。

 

大阪のスタジオでのパーソナルトレーニングだけでなく、オンラインでのパーソナルトレーニングも実施しておりますので初回トレーニングをご希望される方は予約フォームからお申込みください。

 

相良郁実

 

 


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