「ボールもらったときに自然と顔が上がる感じがする」という26歳女子サッカー選手の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、「ボールもらったときに自然と顔が上がる感じがする」という20代女子サッカー選手の変化の一例をご紹介します。

 

当選手は、膝の前十字靭帯断裂から復帰に向けてトレーニングを積み重ねており、スタジオでは主にサッカーの動きに必要な柔軟性や身体の動かし方のサポートを行なっています。

様々なサポートやリハビリの末、無事に復帰することができ、現在はプレーの感覚や調子を聞きながらパフォーマンスをより高めるためのトレーニングを実施しております。

 

復帰してから違和感が残る時期もありましたが、今は身体の動きや姿勢も良くなっているようで、

先月の、スタジオのトレーニングの際には、

ケアできない日は重たいですが、しっかりセルフケアできている日は身体がだいぶ軽いです。

周りの人から「姿勢が良くなった」と言われることが増えて、プレー中もボールもらったときやドリブルしているときに自然と顔が上がる感じがします。

自然と顔が上がるので、周りが見られるようになり判断に余裕があります。

ということを仰っておりました。

また今月のトレーニングの際には、

『以前は気持ちの浮き沈みがあったんですが、自分の中で消化できるようになって調子の波がなくなってきていますし、先月相談させてもらった反転の動きもスムーズで膝のことを気にせずプレーできています。』

ということも話してくれました。

 

復帰に向けての道のりは本当に長かったと思いますが、復帰後にこのようにプレーの変化も感じられておられて何よりです。

当選手がリハビリやセルフケア、様々なトレーニングなどをコツコツ積み重ねたからこそ感じられた変化だと思いますが、身体の動きやプレーの動きが良くなっていく1つのきっかけになれていれば嬉しく思います。

 

プレー中の動きを制限している”動きの固さ”を明確にして、身体をスムーズに動かせる範囲を増やしていくことで、プレーしているときの動きや感覚の変化を実感される方は多いです。

当選手のように、復帰後のケガのリスクを防ぎながらパフォーマンスをより高めていきたい、プレー中の動きをよりスムーズにして試合中の動きをより良くしたいという選手は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。

 

相良郁実 


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