こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr（ログラル）の相良です。
今回は、20代後半プロサッカー選手（GK）のパーソナルトレーニングの一例を紹介します。
当選手は、
「身体のキレやしなやかさを学び、身体をスムーズに動かせるようにしたい」
ということで初回パーソナルトレーニングにお越しいただき、それから継続的にスタジオに来ていただいております。
初回から2週間後のパーソナルトレーニングでは、
前回から2週間しか経っていないと思いますが、結構取り入れていて「感覚的に良いな」と思うシーンが幾つかありました。
プレー面では、シュートで「無理かもしれない」と思ったコースにも、手がスッと届いて良い感触なのかなと感じています。
本当に自分では無理だと思ったんですけど、自然と手がパッと出てボールに届いたのは良かったですし嬉しかったですね。
あとは筋トレのときも足がスッと動く感じがありますし、以前伝えていた足首の違和感も言われてみたら今は全然気になっていないですね。
ということを言っておられ、今シーズン序盤もスッと身体を動かせている感覚があって、良い感触でプレーできたいたそうです。
先日、スタジオにお越しいただいたときには、
股関節周りを柔らかくしてから飛んだときのパワーの乗り方も良いですし、
上半身の動きも良い感覚で、腕の出し方が変わってからボールを触って入るというのがなくなって、ボールを触ったら必ず弾き出せるようになっていて、この辺りは去年とは明らかに違うかなと思います。
という手応えを感じておられました。
当選手が、練習前や練習中から初回パーソナルトレーニングで実施したことを積み重ねたからこそ感じられた変化だと思いますが、プレーの幅や可能性を広げる1つのきっかけになれば嬉しく思います。
この記事を読んでいるあなたも、「一歩先にボールを触れたら…」というシーンや「もう一伸び足が伸びれば…」と思うようなシーンはないでしょうか？
このようにプレーの課題や悩みであっても、身体の癖や動きを見直すことで、スムーズに身体を動かせるようになり、
- 今よりも半歩速く身体が反応して相手よりも先にボールを触れたり
- 身体がスーッと伸びてボールに触れるようになったり
と、プレー中の動きの変化を感じられる選手は多くいます。
当選手のように、「今よりも身体をスムーズに動かせるようになると、試合でもっと自分の力を発揮できる」と感じてるのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
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