「⁡相手の動きに対して身体がスムーズに動く感覚が出てきた」という21歳 大学生サッカー選手の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、パーソナルトレーニングを受けている21歳大学生サッカー選手の変化の一例を紹介します。(写真は別の方です)

当選手は、

「全体的に身体が硬いのでしなやかなプレーができるようになりたい、身体をもっと上手く使えるようになりたい」

ということで、約4ヶ月前に初回パーソナルトレーニングにお越しいただきました。

 

トレーニング前は、


身体が全体的に本当に硬くて、特に股関節周りはどのトレーナーにも「こんな硬い人見たことない」と言われます。大学入ってちゃんとストレッチをやり始めて、高校の時よりも柔らかくはなってると思うがプレーに変化が出るほどではないので、そこを変えたいなと思っています。

足自体はそこまで遅くないと思うんですけど、初速は遅いと感じていて、これはターンのスピードが遅いからじゃないのかと思っています。


柔軟性が良くなればターンがもっと速くなるだろうし、身体の使い方が上手くなればフィジカルだけでなくもっと効率よくボールを奪えるようになるイメージがあって、ボールを奪うというところで違いを出せるようになりたいです。

ということを言っておられました。

初回トレーニング時は、お腹周りや背中、脇腹があまり動いておらず、ターンのスピードも上がりにくい状態だったので、背中や脇腹などの柔軟性を改善するトレーニングや、身体全体を動かして柔軟性をプレーに活かすためのトレーニングなどを実施しております。

初回トレーニング後は、身体の動かしやすさやプレーにつながるイメージを掴んでおり、それから継続的にパーソナルトレーニングを受けていただいております。

 

少しずつプレーでの変化を感じているようで、先日トレーニングを実施した際には、

年末の試合は調子良かったです。

身体もキレていて心も整っていました。相手に突破されるシーンがほとんどなかったですし、相手よりも先にボールを触れるシーンも多くて、よくインターセプトできていました。

相手の動きに対して身体がスムーズに動く感覚があって、頭も集中していて頭と身体が連動しているような感じでした。

ということを言っておられました。

身体の変化だけでなく、プレーしているときの小さな感覚の変化を実感していただけて何よりです。

初回トレーニング以降は、トレーニングで実施したことを積極的に取り入れるようになったそうで、そういう積み重ねを継続してきたからこそ感じられた変化だと思いますが、身体の柔軟性やプレー中の動きが変わっていく1つのきっかけになれて嬉しく思います。

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このようにプレーの課題や悩みであっても、身体の柔軟性や動き、身体の使い方を見直し、スムーズに身体を動かせるようにトレーニングを積み重ねることで、プレー中の感覚の変化を実感される方は多いです。

 

当スタジオに通っていただいている方からも、

「ターンがスムーズになって、頑張っている感が減ってスッと前を向けるようになりました。」

「守備の寄せの速さは自分でも実感できるようになり、”今行ける”と思ったときに速く寄せれたり、”行ける”と思う回数も増えました。」

⁡というお声をいただいております。

当選手のように、「全体的に身体が硬いのでしなやかなプレーができるようになりたい」「身体をうまく使えていない感じがしてプレーに制限がかかっているように感じる」と悩んでいるのであれば、是非スタジオまでお越しください。

 

相良郁実


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