「肩が力むことがなくなり、プレーの調子の波をコントロールできるようになってきた」」という24歳女子サッカー選手の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、「プレーの調子の波をコントロールできるようになってきた」20代女子サッカー選手の一例を紹介したいと思います。

 

当選手は、なかなか調子が上がらず思うようなプレーができないということでスタジオにお越しいただいてから、月1回のペースでパーソナルトレーニング受けていただき約3ヶ月が経ちます。

トレーニングを始めた当初は、背中や胸周りの動きが固くなって姿勢が少し前のめりになり、目線が下がりやすくなって、プレーにも制限がかかっている状態でした。

スタジオのパーソナルトレーニングでは、プレーの制限となっている「上半身の硬さ」や「動きの固さ」を改善するために、背中を柔らかくするストレッチや肩甲骨周りを自由に動かすトレーニングなどを実施しております。

 

初回トレーニング前は、「調子の波が安定せず、プレーの調子が良くないときは肩や顎に力が入り過ぎて上半身が上手く使えない、視野が狭くなり姿勢もあまり良くない感じがする」と仰っておりましたが、

先日、スタジオでのトレーニングの際に身体の状態やプレーの調子を聞いたところ、

だいぶ肩とかも柔らかくなって、プレー中に力むような感じがなくなりました。

練習前に硬くなっているなと感じてもストレッチしたらすぐ楽になります。

調子の波に関しては、調子の良い悪いということを練習前に気づけるようになりました。最初のストレッチやジョギングで身体の状態が分かるようになったので、身体が重たい日でも軽くできるようになってきて、調子の波をコントロールできるようになってきました。

プレー面では、守備の寄せの速さは自分でも実感できるようになりました。「今行ける」と思ったときに速く寄せれたり、「行ける」と思う回数も増えと思います。

姿勢も高めで、視野が広くなりだいぶ周りを見えるようになり、ターンがしやすくなって前を向ける回数が前よりも多くなったと思っています。

キックも安定してきて、コーナーキックを蹴るときも、あまり力まずに軽く蹴れるようになってきました。

というような変化を実感されておりました。

スタジオで実施したメニューを毎日コツコツ取り組んでいたということが大きな要因ですが、このような変化を実感していただけて何よりです。

 

前回のトレーニング後には、

今回もありがとうございました😊
柔軟性、プレーまた、精神的にも安定していってるって実感してます!今回教えていただいたことも、取り入れてコツコツ頑張っていきます💪🏻

とご連絡をいただきました。

 

調子がなかなか上がらないときは必要以上に考え込んでしまったり、うまく整理できず、不安になることもありますが、こうして身体の動きやプレーが良くなること、自分の身体の状態をコントロールできるようになることで、「気持ち的にも楽になった」と感じていただき嬉しい限りです。

調子の波が安定せず自分の発揮したいプレーができていないと悩んでいる方も多いと思いますが、当選手のように身体の状態をクリアに把握できるようになり、選手自身で身体の重たさや硬さを改善できるようになることで、気持ち的にもプレー面でも大きな変化を生むことがあります。

 

当スタジオのパーソナルトレーニングでは、「自分本来のパフォーマンスを試合で発揮できるようにしたい」「常に高いパフォーマンスを発揮できるようにして試合の出場時間を増やしたい」という悩みに対しても、身体の動きや身体の使い方を分析し、しなやかなキレのある動きを身につけることで、プレー中の身体の動きをスムーズにし、あなたの悩みを改善するサポートを行なっております。

当選手のように、プレーの調子が上がらないと悩んでいたり、好不調の差が激しく思うようなプレーが発揮できず悩んでいる選手は、是非スタジオまでお越しください。

 

相良郁実

 


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