「力みのないスムーズな動きを身につけて守備の反転スピードを高めたい」という21歳女子サッカー選手のパーソナルトレーニング。

初回パーソナルトレーニング

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、「力みのないスムーズな動きを身につけて守備の反転スピードを高めたい」という20代大学生サッカー選手の初回パーソナルトレーニングの感想を紹介したいと思います。

 

当選手は、守備しているときの切り返しスピードや反転した後の身体の動かし方に課題を感じることが大学に入ってから増えたそうで「今の自分の動きを直接見てもらいたい」ということで初回トレーニングに申込みしてくださいました。

早速、柔軟性や身体の動きをチェックすると、上半身の柔軟性や動きの固さが原因で反転するときのスピードがワンテンポ遅くなり、プレーに制限がかかっているような状態でした。

また、上半身が動かしづらいことでプレーに制限がかかるだけでなく足や腰に負担が少しかかりやすい状態にもなっており、数ヶ月前には腰の痛みが強くなりサッカーの練習を少し休んでいたそうです。

 

初回のパーソナルトレーニングでは、身体の反転や切り返しがスムーズになるようなトレーニングや上半身の柔軟性を高めるストレッチなどを実施したところ、上半身だけでなく足や腰の動きも軽くなっており、「感覚が全然違う!」「あぁーすごい…」「おぉー!」と身体の動かしやすさを実感されていました。

トレーニング後には、

こちらこそありがとうございました😊

短時間のトレーニングの中で身体の変化を実感できました。すぐに変化がでてびっくりしています!!

コツコツ継続していきます😊

という連絡をいただき、継続してトレーニングをしていきたいということで、今後は月1回ぐらいのペースを目安にサポートをしていきます。

 

当選手には、「上半身の動きの固さが原因でプレーに制限がかかっている部分があるので柔軟性を高めて全身を連動させて動かせるようになることで、反転のスピードも上がるだけでなくもっとプレーの幅や選択肢が増えると思うよ」ということを伝えましたが、サッカーの具体的なプレーに関する悩みや課題も、プレーを制限している硬さや身体の動きを見直すことで効率的に改善していくことができます。

実際にパーソナルトレーニング中も、ただ身体の使い方や柔軟性を高めるだけでなく、試合中のサッカーの動きや身体の運び方と照らし合わせてトレーニングすることで、当選手自身が課題である反転の遅さを生み出している動きの固さに気づき、伸び代があることを肌で感じておられました。

 

こうやって実際のプレー中の動きベースで柔軟性や身体の使い方に伸び代があると感じられることで、身体の動きが良くなることでプレーの動きをより良くなるイメージが強くできるようになり、プレーの課題や悩みの改善が早くなって「理想のプレー実現」に近づくことができます。

当選手もマシンを使って可動域を広げるトレーニングを取り入れているものの、実際のプレーに活かせているのか分かりづらいということを仰っておりましたが、当スタジオの初回パーソナルトレーニング後には「実際のサッカーの動きがより良くなるイメージが持てた」ということを言っていただきました。

 

プレー中の動きを制限している”動きの固さ”を明確にして、身体をスムーズに動かせるようになることでプレーの課題が改善されていくことも多々ありますので、当選手のように現状のプレーに悩みや課題がある方や現状のプレーをより良くしていきたいという選手は是非スタジオにお越しください。

 

トレーニングジムは毎週通わないといけないと思っている方も多いですが、当スタジオに通っている選手は基本的に月1〜2回のペースでトレーニングを継続することで身体の動きだけでなくプレーの変化を実感されています。

岡山、愛知、東京には毎月出張しておりますので、定期的にトレーニングサポートをお願いしたいという方は遠方にお住まいでもサポート可能です。

大阪のスタジオでのパーソナルトレーニングだけでなく、オンラインでのパーソナルトレーニングも実施しておりますので初回トレーニングをご希望される方は予約フォームからお申込みください。

 

相良郁実


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