こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr（ログラル）の相良です。
今回は、オンライントレーニングを受けている27歳プロサッカー選手の変化の一例を紹介します。（写真は相良です）
当選手は、約4ヶ月前に
「柔軟性やしなやかさを身につけて効率良く身体を使えるようにしたい」
ということで初回オンライントレーニングに申込んでいただき、それから継続的にサポートを受けて頂いております。
トレーニングに申込みしていただいたときは、対人の強さやパワーはあるものの、足が攣りやすく自分の特徴であるパワーを90分出しきれない、どこか足を攣ることが気になってプレーを制御してしまうところがあると、悩んでおられました。
週1 回ストレングストレーニングと高地トレーニングに行っているということでしたが、今まで取り入れていなかった分野だった「柔軟性」「身体の動かし方」というところに大きな可能性を感じたということで、初回オンライントレーニングに申込していただきました。
初回トレーニング時は、背中や脇腹がガチッとしているような感じでプレーしているときの動きに制限がかかっている状態となっていたので、オンライントレーニングでは、背中や脇腹などの柔軟性を改善するストレッチから、柔軟性をプレーに活かすためのトレーニングなどを実施しております。
初回から2週間後には、
「自分がどういう状態の時は”これくらい動けるな”という基準ができるようになって、試合前、練習前の準備が良い感覚でハマっていく感覚があります。
プレーの具体的なところで言うと、上半身の柔軟性をやり始めてから、力みが減って気張っている感が少なくなりました。」
と話しておりましたが、
先日、オンライントレーニングを実施した際には、
チームが始動して、調子は結構良かったです。
身体が本当に動きやすくて、動きに無理が効くような感じもあって、練習終わった後も、自分の中に「こういう感じだったら動ける」という基準が常にあったから、そこの基準に対して毎日微調整できてコンディションも良かったです。
練習試合でも得点という形でも結果を残せましたし、前みたいに脱水で足を攣るというところもなかったですね。
ということを言っておられました。
身体の変化だけでなく、プレーしているときの小さな感覚の変化を実感していただけて何よりです。
当選手が積み重ねてきたからこそ感じられた変化だと思いますが、身体の柔軟性やプレー中の力みが改善されていく1つのきっかけになれて嬉しく思います。
当スタジオに通っていただいている方からも、トレーニングを積み重ねることで少しずつ
「プレー中の力みが少なくなっている」
「体がスムーズに動いてプレーしているときの動きが変わった」
というお声を数多くいただくので、
当選手のように、足が攣りやすく本来のパワーを出しきれていないと悩んでいたり、プレーしているときの力みを改善して試合で発揮できる能力を引き上げたいと考えているのであれば、是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
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