こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。
今回は、30代プロサッカー選手のパーソナルトレーニングの変化を紹介します。
当選手は、
「1シーズン通して、ケガなく常に良いコンディションでチームの戦力になれるようにしたい」
ということでご連絡いただき、このオフ期間から本格的にサポートさせていただいております。
オフシーズンでは、
1シーズン通して高いパフォーマンスを発揮するためのリカバリーの土台づくりや90分動き続けられる身体の連動性や動きづくりをベースに自主トレをしています。
パーソナルトレーニングを始めてから、身体の動きも感覚も変わってきていると実感されており、
身体の変化(サポート選手の声)
感覚は良いですね。
身体の違和感に早く気づけるようになってきていて、最近は身体が固まったり硬くなったことに気づくと、むずむずする感じで本当感覚が変わってきました。
上半身が動くようになっている感覚があるから、身体が軽いし動きも良いかなって思います。
最初の時よりも胸周りが開く感覚があるのと、足指のケアも取り入れて足首の感覚も良くて、ずっと気になっていた足首も今は気にならいし、最初に相談していた首回りの硬さとか頭痛も全然出ていなくて良い感じだなと思います。
プレーの変化(サポート選手の声)
オフシーズンに何試合かしたんですけど、プレーしているときも身体の動きがスムーズになっているなと感じています。
どの場面でも出足が以前よりもスムーズになっている感覚がありますし、「裏への抜け出し」の場面でも動きがスムーズで相手よりも一歩前に出られて相手の前に入れるシーンが増えています。
強度が高くなっている中でも、疲労が溜まりづらくなっていて、まだ足が動く、動けるという感覚が終盤にも出ています。
ということを言っておられました。
すぐに身体が変わるということはないですが、身体に刺激を入れる時間を増やして、小さな違和感を察知して、身体の状態をアップデートし続ける小さな積み重ねの連続で、着実に身体の動きは変わっていくので引き続きアップデートを繰り返していきましょう。
スタジオに通っていただいている選手からも、プレー中の動きの変化を選手自身が実感しながら成長している声は多く、
- 上半身が脱力できていて、狭いスペースの中でも自然とスッと前を向ける感覚を掴んできている。
- 守備で相手に寄せるスピードが速くなり“奪える”と思える回数が増えて、オフェンス面ではスルーパスに追いつけるシーンが前よりも増えています。
などの変化を感じられている選手もおります。
当選手のように、「1シーズン通して、ケガなく常に良いコンディションでチームの戦力になれるようにしたい」とさらにステップアップしたいと模索しているのであれば、ログラルのパーソナルトレーニングが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
ご予約・お問合わせは「24時間受け付けの専用フォーム」より承ります。