こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。
今回は、以前は試合に出ても「できる気がしない」という感じだったが、今は「出たらやれる」という前向きなイメージに変わっているという20代女子サッカー選手の変化の一例を紹介します。
当選手は、「身体がずっと重たくて自分本来のプレーが発揮できていない」ということでオンラインでのパーソナルトレーニングに申込みして頂いてから、3週間に1回のペースで継続してオンライントレーニングを受けていただいております。
トレーニングを始めた当初は、身体がズドンと重たい感じで普段の生活の中でも不調を感じておられ、夜に眠れない日もあったり、何もすることがないときにサッカーのことで考え込んでしまうことも多かったそうです。
サッカーのプレー面では、身体が重たく、積極的にボールを受ける、球際に強くいく、スプリントを繰り返すなどの動きができず自分本来のプレーができていないと悩んでおられました。
オンラインのパーソナルトレーニングでは、どういうプレーを発揮していきたいのかということを話し合いながら、自分本来のプレーを発揮するために、プレー土台となる身体の軽さや動かしやすさを身につけるストレッチや、あまり動いていなかった上半身を自由に動かして身体全身を連動させるトレーニングなどを実施しています。
現在、初回トレーニングから4ヶ月が経ちますが身体の動きやプレーの変化を実感されているようで、
調子が上がってきています。
身体の調子も基準が上がってきていて、試合でも重たいと感じることが少なくなって最後まで走れるようになってきています。
最近は、前線での動き出しを増やせて、得点に絡めるシーンが増えてきています。
試合の中でも、前みたいに身体の重たさでしんどいということがなくなって、沢山動けている中でしんどいという状態になってきています。
身体が動けるようになってきて前より予測とかもできているので、球際も以前よりはいけるようになってきました。
最近はあまり重さをあまり感じないので攻守において体力を使えるようになってきて、試合中のスプリント数も増やせています。
ということを仰っており、“着実に少しずつ“身体の動きやプレーの調子が上向きになっていることを実感されていて何よりです。
また、気持ち的な部分での変化も実感されているようで、
前回のトレーニングの際には、
先日は試合には出られなかったんですけど、個人的には身体の調子やプレー面でも調子も上がってきているので、このまま続ければ良いプレーができるような良いイメージが持てるようになっています。
前は試合に出ても、あんまりできる気がしないという感じだったんですけど、今は“出たらやれる“という前向きなイメージに変わっています。
前までは身体自体がしんどくて試合に出てもプレー以前のことを考えてサッカーを楽しめていなかったので、身体の動きが良くなってプレーのことを優先的に考えられるようになったのは大きな変化だなと思います。
ということを言っていただきました。
このような変化を実感されているのは、当選手がセルフケアやトレーニングなどをコツコツ積み上げた結果によるものですが、当スタジオでのサポートがパフォーマンスを高める1つのきっかけとなっていれば嬉しいです。
当選手のように身体の重たさや動きの固さが改善されることで、プレーしているときの動きも軽やかになり、プレーの調子が上がっていくことも多々ありますので、身体がずっと重たいという方やプレーの調子が上がらないと悩んでいるという選手は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
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