こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。
今回は、20代 Jリーガーのパーソナルトレーニングの変化を紹介します。
当選手は、今年のシーズンオフのタイミングでパーソナルトレーニングを受けていただき、そこから2〜3週間に1回のペースでスタジオに通っていただいております。
トレーニングを始めた当初は、
- 『身体の力みや緊張が取れている状態でプレーできるようにしていきたい』
- 「プレッシャーを受けたときに一気に視野が狭くなって身体が固まる感覚がある…」
と話していましたが、パーソナルを受けるようになりプレーの動きや身体の変化を感じられています。
選手が感じるプレーの変化
首振りもだいぶスムーズになってきてボールを受ける前も情報が入ってきて見えている感覚があって余裕を持ってプレーできているし、ボールに関われる回数も増えているなかで最初に相談した体が固まっちゃう感覚が全然ないです。
五分五分のボールやセカンドボールにも反応できてかなり触れるようになってきています。
コンディションの変化
去年まではスタメンが続いたときにコンディションが悪くなって息も苦しくなって全然走れなくなっていたんですけど、今年はここでやっている胸の動きとか上半身の動かすところをやっているから練習中も「少し重たいな」とかに気づけて小さな違和感を自分で解消できるようになっています。
そのおかげで、スタメンが続いても連戦のときでもコンディション落とすことなく90分間プレーすることができているし、「身体が動けない」っていうのがないのが去年と全然違うところで、そこが今の自分のプレーの土台になっていると思います。
ということを話してくれました。
サポート選手自身が伸びしろと向き合い日々積み上げてきたものの賜物ですが、身体だけでなくプレーの変化を感じられていて嬉しい限りです。まだまだパフォーマンス高めていきましょう💪
今よりほんの少し「余裕」や「余白」をピッチ上で生み出すことができるだけで、プレーの動きや選択肢が変わっていく選手は多いです。
身体の動きを変えてプレーの動きを変えていきたいと模索している選手はご相談くださいね。
大阪のスタジオまで通えないという方も、オンラインや出張パーソナルを受けてプレーの変化を感じられている選手は多いので、パーソナル受けたい選手は是非一度ご相談ください。
相良郁実
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