「球際の部分が、かなり鋭くなってきている」という22歳プロサッカー選手のパーソナルトレーニング。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、22歳プロサッカー選手のオンライントレーニングの一例を紹介します。

 

当選手とは約3年前からトレーニングを開始して、理想とするプレーを実現させるために毎回プレーの調子や試合での動き、感覚などを振り返りながらプレーの課題を改善するようなトレーニングを積み重ねています。

出会った当初は毎週スタジオに足を運んでいただき、今は月2〜3回のペースでトレーニングを行なっています。

⁡数ヶ月前ですが、スタジオでのパーソナルトレーニングの際に身体の状態やプレーの感覚を聞くと、

⁡身体の状態はかなり良いです。

良くなっていると思ったのは、ここ7連戦全試合出れて、去年だったらどこかで1回休んだり、どこかに痛みが出て途中から出られないとかありましたけど、7試合の間で郁実さんのトレーニングをセルフでやったりしていると、身体がすごく重たいとかもなく7試合全て頭から上手く試合に入れている感触がありました。

7試合コンスタントにケガなく試合に出られたことと、パフォーマンスを維持して戦い続けれたことはかなりポジティブな収穫でした。

疲れている感覚や重たい感覚はなくて、疲労が多少あっても重たくて動けないということがないですね。


プレー面では、”球際の部分”はかなり鋭くなってきていると周りからも言われます。

気持ち的に変わったとかではなく、際の部分でジャストで行けるようになって、球際で勝れるシーンが増えてきているのは実感しています。

あとは間で受けて前を向く感触が最近良くて、スペースの見つけ方も身体の動きもスムーズな感じがあります。

ということを話してくださいました。⁡

このようなポジティブな変化は、選手自身が日々積み上げた結果によるものですが、当スタジオでのサポートがプレーのパフォーマンスを高める1つの助けなっていれば嬉しいです。

 

試合で理想のプレーを発揮するためには、適度な脱力感やリラックス感がある中で、無駄な力みがなく、より速く身体をスムーズに動かせることがポイントになりますが、トレーニングを積み重ねることで少しずつプレー中の動きが変わっていきます。

プレー中の動きの変化を選手自身が実感しながら成長しているという感覚は、スタジオに通っていただいている選手からも多く、

「上半身が脱力できていて、狭いスペースの中でも自然とスッと前を向ける感覚を掴んできている。」

「守備で相手に寄せるスピードが速くなり“奪える”と思える回数が増えて、オフェンス面ではスルーパスに追いつけるシーンが前よりも増えています。」

⁡というお声をいただいております。

 

当選手のように、「ここでもう一歩速く足を出せるようになりたい」「こういうシーンでスムーズに身体を動かせるようにしたい」とさらにステップアップしたいと模索しているのであれば、ログラルのパーソナルトレーニングが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。

⁡相良郁実

 


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