「今まで届かなかったところに手が届くようになった」という32歳プロサッカー選手の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、「無駄な力なくボールに行けるようになって、今まで届かなかったところに手が届くようになった」という30代プロサッカー選手の一例を紹介したいと思います。

 

当選手は、踏ん張って力を出す癖がついてしまっているところを改善してゴールキーパーとしてのパフォーマンスをより高めたいということで初回トレーニングを受けていただいてから、継続してパーソナルトレーニングを受けていただいております。

トレーニングを始めた当初は、背中や胸周りの動きが固くなって肩などの力みもある状態でしたが、パーソナルトレーニングで指導していたプレーの制限となっている「上半身の硬さ」や「動きの固さ」を改善するストレッチやトレーニングなどを実施するようになってから柔軟性の変化やプレーの変化を実感されているようで、

先日パーソナルトレーニングを実施した際に、身体の状態やプレーの調子を聞くと、

調子は上向きで、自分の中ではベストと思える状態です。

出会ってから柔軟性を高めながらパフォーマンスを向上させていくという形で取り組めている中で、調子が悪いときの状態(硬さ、疲労による柔軟性の欠けてきた感覚)に気づけるようになってきています。

以前は身体が硬くて気づくことなかったので、身体を柔らかくしだしてから変化を感じています。

 

プレーの中で良くなっているなと感じるところは、

無駄な力なく、ボールに行ける(アタック)ようになってきたと思いますし、今まで届かなかったところに手が届くようになりました。

課題はありますが、映像などを見ても以前よりもしなやかさが出てきているなと思います。

以前は腰回りが痛くなることもありましたが、姿勢も良くなり少しずつ腰痛も改善されてきました。

というような状態で、身体の動きもプレーも良くなっていると仰っており、少しずつ前進している感覚があるようで何よりです。

このようなポジティブな変化は選手がコツコツ積み上げた結果によるものですが、当スタジオでのサポートがパフォーマンスを高める1つのきっかけとなっていれば嬉しいです。

 

 

当選手もそうですが、当スタジオには30代の選手も数多く来ていただいております。

「30代になってから柔軟性が向上して、プレーの動きもスムーズになっていくのが驚いた」

「この年齢でもまだまだ成長できると実感できる」

ということを言って頂くことは多いですが、30代の選手達がこうやって成長し続ける姿は、スタジオに来ている他の選手への良い刺激になっていると感じています。

 

この記事を読んでいる方も、身体を動かすときに踏ん張って力を出す癖があったり、もう少しスムーズに身体を動かすることができればボールに追いついた…というようなシーンがあり、悩んでいるのではないでしょうか?

当選手のように「こういうシーンでスムーズに身体を動かせるようにしたい」「良い意味での脱力感を持ってプレーしたい」というようなプレーの悩みや課題を改善しながら一緒にパフォーマンスを高めていきたいという選手は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。

 


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