「プレー中の身体の力みが少なくなってきた」という22歳サッカー選手のオンライントレーニングでの変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、「プレー中の身体の力みが少なくなってきた」という22歳サッカー選手のオンライントレーニングでの変化を紹介します。

 

当選手は、

「縦に仕掛けるシーンで身体が力んでしまうところを改善したい」

ということでオンライントレーニングに申込していただいてから、3週間に1回のペースでオンラインパーソナルトレーニング受けていただいております。

 

トレーニングを始めた当初は、上半身が硬くなっていることが影響して足をスムーズに動かすことができず、スピードアップや動き出しのタイミングで必要以上に身体が力んでしまっている状態でした。

オンラインのパーソナルトレーニングでは、縦への仕掛けがスムーズになるように上半身の柔軟性を高めるストレッチや身体全身をスムーズに動かすトレーニングなどを実施しています。

初回のオンライントレーニングでは、上半身の胸周りが全然動かず、トレーニング自体にもかなり苦戦していましたが、写真のように上半身の柔軟性が改善されて身体全体をスムーズに動かせるようになることで、身体の動きやプレー面での変化を実感されているようです。

 

現在、オンライントレーニングを始めて3ヶ月(トレーニング回数は4回)ですが、

上半身の柔軟性が向上したことでプレーをしているときに身体が力んでいると感じていることが少なくなり、初速やカットインのスピードアップをしようとしたときの動きがスムーズになっている感じがします。

フリーランのスピードが出てきて、駆け引きのところで相手を剥がせるシーン増やせており、以前よりもこういう動きが連続して繰り返せることも多くなっています。

縦に仕掛けるシーンも力まずスムーズに出来始めていて、以前よりも手応えを感じています。

と、身体の動きだけでなくプレー中の動きの変化や手応えを感じられています。

試合で理想のプレーを発揮するためには、身体の力みではなく、適切な脱力感やリラックス感が重要になりますが、そういう部分が良くなってきたと少しずつ変化を実感されているようで何よりです。

 

この記事を読んでいる方も、プレー中に身体がスムーズに動かないシーンがあってストレスを感じていたり、肩や腕の力みがあり上半身をうなく使えていないと悩んでいるのではないでしょうか?

当選手のように、「プレーしているときの身体の力みを改善したい」「スムーズに身体を動かすことができずプレーに制限がかかっているように感じる」という選手は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。

 

相良郁実

 

追伸

当選手のように大阪のスタジオでのパーソナルトレーニングだけでなく、オンラインでのパーソナルトレーニングも実施しておりますので、一緒に成長していきたいという方はHPから初回トレーニングに申込みください。


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