「インターセプトの後に連続したプレーができるようになった」という29歳サッカー選手の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr(ログラル)の相良です。

今回は、「インターセプトの後に連続したプレーができるようになった」という29歳のサッカー選手のパーソナルトレーニングでの変化を紹介します。

当選手は、対人プレーでの身体の動かし方を改善したいということでスタジオにお越しいただいてから、3週間に1回のペースでパーソナルトレーニング受けていただいております。

 

スタジオに来ていただいた当初は、上半身の動きが固くなってプレーの動きがワンテンポ遅れやすい状態となっていたので、パーソナルトレーニングでは、胸周りや背中を動かして、上半身に刺激を入れることを主にトレーニングしています。

トレーニング初回のときは、身体を動かしたときの重たさがありましたが、上半身に刺激を入れることで少しずつ身体の軽さを感じられるようになり、身体の動きやプレー面での変化を実感されているようです。

 

現在トレーニングを始めて2ヶ月ほどですが、前回のスタジオに来る直前の練習試合で、動きがかなり良かったそうなので、当選手から頂いたお声を一部紹介します。

今日の、トレーニングマッチでの動きがかなり良かったです。

前回課題として挙げていた、ロングランの直線のスピード感も上がっていて、インターセプトしたいときに「ギリギリ届かないかな」というところで足が届くようになり、インターセプトの後にも連続したプレーができるようになりました。

相手を剥がす動きもスムーズで、今までだったら、バランスを崩すかボールに足が当たってしまって相手に引っかかりボールを取られるような感覚だったが今日はスムーズに剥がせました。

また、トレーニングマッチに3本出場してチームで1番走っていたが、足の疲労感がほとんどなく「まだ出れるな」という感覚で、この感覚は今までなかったのでかなり良かったです。

ということを言っていただきました。

プレー中の動きの変化を実感されており、嬉しい限りです。

 

当選手のように、⁡上半身がプレー中にも動くようになることで、足にかかる負担が少なくなり、身体をスムーズに動かせるようになったり、足の疲労感が少なくなったと感じていただくことも多いです。

プレー中の動きを制限している”動きの固さ”を明確にして、身体をスムーズに動かせる範囲を増やしていくことで、プレーの課題が改善されていくことも多々ありますので、

対人プレーで課題を感じているという選手や、インターセプトした後にも連続してプレーのアクションを起こせるようにしたいという選手は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。

 

相良郁実

 


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