こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr（ログラル）の相良です。
今回は、パーソナルトレーニングを受けている20代プロサッカー選手の「お客様の声」を紹介します。
当選手は、
「プレーしているときの力みを改善したい」
ということでスタジオにお越しいただきました。
パーソナルトレーニングを受ける前は、
肩周りが疲れている感じはないものの、走っているときやプレーしているときに肩が力んでいると感じることが多々あったそうで、
- 「走っているときも常に肩が上がって力んでいる感じがする」
- 「プレー中も余裕があるときは力む感じはしないんですけど、ちょっと寄せられたときや、縦パスを入れる瞬間などに力んでいるなと感じる」
ということを仰っておりました。
初回パーソナルトレーニング後は、身体の動きやプレーの感覚に変化を感じていただき、それから月2回ぐらいのペースでパーソナルトレーニングを継続していただいております。
今回は、そんな選手から当スタジオのサポートの感想を頂いたので紹介させて頂きます。
お客様の声
相良さんのトレーニング受けようと思った動機は２つあって、サッカーをしている時や自分のプレーをビデオなどで振り返っているときに、体が力んでいると感じること多いと感じそれを治したいと思ったのが１つです。
２つ目は体を柔らかくしたいと思っていたからです。プロの舞台で長くサッカーを続けたいという思いがあるので怪我の予防や、選手寿命につながると考えました。
トレーニングしていく中で、体の力感が変化していくことや、体の柔軟性がよくなっているのを感じています。
それにプラスして、そのときの身体の悩みやプレーの悩みについても改善していっているなと実感しています。
また寝つきが良くなって、朝の目覚めもいいです。
嬉しいお言葉ありがとうございます。
当選手がスタジオで話してくれた変化は、
- 自分でも試合や練習後の疲れ方が違うように感じていて、力みが減ってきたと実感しているし、チームのトレーナーさんにも「力みが少なくなったね」と言われました。
- 試合の映像を見ていても、以前の自分の走り方は肩上がっていたんですけど、走り方が軽くなっていて力みが減ったのと走り方が変わってきているなと思います。
- 身体のキレも少しずつ出てきているので、ここに通い始めた夏頃とかと比べると全然良くなってきているなと思います。
- ボール受ける回数と、前をスッと向ける回数が増えていてタイミングとかも良かったですし、懐の深い選手からボール奪える回数もあって、懐に入れるシーンも増やせてきていると思います。
このような変化を感じておられました。
小さな積み重ねの賜物ですが、身体の感覚や、動きの変化だけでなく、プレーしているときの力みや動きの変化を感じられていて何よりです。
プレーしているときに「力感が抜けない」「力が入り過ぎてしまってスムーズに身体が反応しない」「イメージしている動きと微妙なズレが出てしまう」という悩みを相談されることはよくありますが、
柔軟性だけでなく、身体の癖や動き、身体をイメージ通りに動かす操作を見直し、身体が自然とスムーズに動くようになることでプレーの悩みが解消されていく方は多いので、
当選手のように「プレーしているときの力みを改善して試合で発揮できる能力を引き上げたい」という選手は、是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
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