こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングスタジオ Lograr（ログラル）の相良です。
今回は、19歳プロサッカー選手 H君の紹介です。
H君は、
「ケガが多く、身体を使いきれてないと感じる」
ということで出張パーソナルトレーニングにお申込みしていただきました。
詳しくお話を聞くと、
高校に入ってから、怪我が多くなり1シーズンを怪我なしでできてないことに悩んでいたそうで、「身体をもっと使えれば怪我もそうですけど、パフォーマンスもより上がると感じた」ということでパーソナルトレーニングを始めました。
身体の動きをチェックすると、
上半身の柔軟性や全身を連動させて身体を動かすということができておらず、足に負荷がかかりやすく疲労が抜けづらい身体の使い方となっていました。
出会った当時からプロ志望だったので、「カテゴリーが上がるにつれて動きの質の部分で差が出る」という話をして、初回以降は毎月の関東出張で1回60分のパーソナルトレーニングを受けていただいておりました。
パーソナルトレーニングでは、股関節周り〜背中の柔軟性を高めるストレッチや、それらの柔軟性をプレーにつなげるためのトレーニングを積み重ねていました。
そんなH君のパーソナルトレーニングを受けての変化と感想を紹介します。
身体操作というトレーニングを聞いて、体を上手く使えればパフォーマンス向上に繋がると思ったのと身体の硬さだったり繋がりが上手くできていないと感じていたので試してみようと思い、トレーニングを始めました。
サポートを受けて、自分の身体の硬さをより感じることができ、自分の中で伸び代を実感することができました。
回数を重ねるたびにできることが増える喜びがあり、身体の操作が上手くなることで、プレーではターンの動きなどがスムーズになり、プレーでの成長も実感することができました。
嬉しいお言葉ありがとうございます。
このような変化を感じていただけたのはH君の努力の賜物ですが、当スタジオのパーソナルトレーニングを通して成長できた実感があると言っていただき嬉しい限りです。
身体が上手く使えていないと感じるということでトレーニングを開始する選手も多いですが、トレーニングを積み重ねることで、
H君の場合は、
「同世代との試合では、守備の対応も含めてフィジカルで負ける場面がほとんどなくなってきた。」
「相手に引っ張られても前に入れるシーンが増えていて、動きが良くなってる感じがあります。」
という変化を感じておられたので、
当初のH君のように、「プレーしているときに身体を上手く動かしきれていない感じがする」と感じているのであれば、ログラルのパーソナルトレーニングが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
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