サッカー選手のある部位の柔軟性を高めると、方向転換のスピードが向上する理由とは?

トレーニング

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングサポート「Lograr」の相良です。


今回は、サッカーの方向転換のスピードが向上する身体のある部位の柔軟性について解説していきます。

そもそも、柔軟性がサッカーになぜ必要なのか?と今までしっかりと指導を受けた経験がある人は少ないのではないでしょうか。

一般的に怪我の予防するために柔軟性は必要だと言われることは多いですが、実はそれだけではありません。

柔軟性は、サッカーの動き、競技パフォーマンスに密接に関わっているのです。


どういうことかというと、

サッカーでは、急加速や急減速、それに伴った方向転換などの身体の動きが要求されます。

 

具体的には、

  • 様々な方向に動き出すこと
  • 急激にスピードを上げる、止まれること
  • どのような体勢でも高いパフォーマンスを発揮できること

などが試合中には要求されます。

様々な状況下で自分の身体を思い通り動かすためには、筋力だけでは限界があり『柔軟性』や『身体の動かし方』といった土台部分の能力を向上させることがパフォーマンスを高めるためには必要不可欠になります。

なぜ柔軟性が重要かというと、身体の硬さがあれば自分の身体をコントロールすることが難しくなるからです。

硬さがあるが故に反射的な動きが遅れたり、方向転換が遅れたり、プレースピードにロスが生じる原因になります。

柔軟性や身体の動かし方というのは、このような「動きのロス」を防ぐためにも重要になるということです。

 

サッカーの方向転換には、身体の複雑な動きが必要とされるということはご存知でしょうか。

サッカーの方向転換では、「体勢を変える」「身体を捻る」「重心を落とす」「地面を蹴る」「腕を振る」といった動作を一瞬にして同時に実行しています。

 

これらの複雑な動きをより速くするためには、身体の中心部分の柔軟性が必要になります。


具体的には、「背骨」「肋骨」「骨盤」「股関節」「肩甲骨」などの柔軟性が高まることで『動きのロス』がなくなり、方向転換のスピードが高まります。

身体の中心部分というのは、一つ一つの関節自体の動きは小さいですが様々な関節があり、その小さな関節が制限なく一つずつ動くことにより、スムーズに身体を動かせるようになり、方向転換のスピードが高まるだけでなく、腕振りや重心移動などの動きも同時に発揮しやすくなります。

 

身体の中心部分が自由に動くようになることで、相手が認識できないスピード(キレ)を発揮することができるようになります。

 

身体の中心部分の柔軟性を高めることで、身体の連動性向上にも繋がります。

スピードを上げようとして身体が力んでしまう選手も多いですが、力が必要以上に入ってしまうとスピードが遅くなったり、疲れやすくなってしまいますが、中心部分の柔軟性を高めることで「無駄な動き」や「必要以上の力み」を解消することにもつながります。

 

身体全身を連動させるような形で方向転換のスピードを高めることで、『力むことなく今よりもキレのあるプレー』ができるようになります。

 

サッカーの方向転換の動きをより速くしたい選手は、ラダーやマーカーを使ったステップワーク系のトレーニングだけでなく「身体の中心部分の柔軟性を高めること」にも取り組んでみてください。

相良郁実

追伸

Lograr のトレーニングサポートでは、あなたが感じているプレーの課題や悩みに対してプレーの土台である身体の癖や身体の動かし方、使い方を分析することで効率的にその課題が解決できるようなサポートを実施しております。

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