サッカー選手のある部位の柔軟性を高めると、方向転換のスピードが向上する理由

TR22 トレーニング

こんにちは。
大阪・堀江サッカー専門パーソナルトレーニングサポート「Lograr」の相良です。



サッカーをしていると、
「ストレッチは大事だ、身体が硬いと怪我をする」
と言われた経験が誰にでもあるのではないでしょうか?


ただ柔軟性が必要だといわれても、
身体は硬いし、サッカーの動きに関係しているか分からないとやる気も起こりませんよね。

今回は、
サッカーの方向転換のスピードが向上する身体のある部位の柔軟性について解説していきます。

 

そもそも、柔軟性がサッカーになぜ必要なのか?
と、今までしっかりと指導を受けた経験がある人は少ないのではないでしょうか?

一般的に、
怪我の予防するために柔軟性は必要だと言われることは多いですが、
実はそれだけではありません。
柔軟性はサッカーの動き、競技パフォーマンスに密接に関わっているのです。


どういうこと?と思いますよね。
まだまだこのような認識はされていないので、詳しく解説していきますね。

サッカーでは、
急加速や急減速、それに伴った方向転換などが要求されます。


試合では
「様々な方向に動き出すこと」
「どのような体勢でも高いパフォーマンスを発揮できること」
が要求されます。

そのような試合で発揮される様々な状況下で自分の身体を思い通り動かすためには、
筋力だけでは限界があり『柔軟性』という土台が必要不可欠になります。

 

硬さがあれば自分の身体をコントロールすることが難しくなります。

硬さがあるが故に反射的な動きが遅れたり、
方向転換が遅れたり、
プレースピードにロスが生じる原因になります。


柔軟性は、
競技の動きの土台だから向上させる必要があるのです。

サッカーの方向転換には、身体の複雑な動きが必要とされるということはご存知でしょうか?

実は、サッカーの方向転換では、
「体勢を変える」「身体を捻る」「重心を落とす」「地面を蹴る」「腕を振る」
といった動作を一瞬にして実行しています。


これらの複雑な動きをより高度に素早くするためには、身体の中心部分の柔軟性が必要になります。


具体的にいうと、

  • 背骨
  • 骨盤
  • 肋骨
  • 股関節
  • 肩甲骨


この辺りの柔軟性が方向転換のスピードにおいて非常に重要です。

身体の中心部分には様々な関節があり、
一つ一つの関節自体の動きは小さいですが、
その小さな一つ一つの関節が動くことにより、
複雑な身体の動きを素早く実施できるようになります。

 

身体の中心部分が操作できることで、
少ない力で大きなパワーを発揮すること、
相手から認識できないスピード(キレ)を発揮することができます。


サッカーの動きでは、
方向転換の他にも、
相手との競合いのときの身体のコントロールや、
切り返しのスピード向上、
難しい体勢でのボールコントロール向上につながります。

だからこそ、身体の中心部分の柔軟性は必須です。

サッカーの方向転換の動きをより素早くしたい選手は、身体の中心部分の柔軟性を高めることを推奨します。

相良郁実

追伸
当サロンでトレーニングセッションを受けていただいている方は分かると思いますが、柔軟性は何歳からでも向上できます。柔軟性を高めて「動き」を変えたい選手は下記からお問い合わせください。