トレーニングコンセプト

concept

パフォーマンスを高めるためのトレーニング

トレーニングには、目的によって様々な手法や考え方があります。

スポーツ選手の場合、目的はほとんどがパフォーマンスを高めることに集約されます。

そのトレーニングはスポーツのパフォーマンスを高めることにつながっていますか?

回数を多くすることや、重さを増やすことが目的に変わってないですか?
これらは短期的な目標であり、これらがパフォーマンスを高めるためでなければいけません。

僕が指導するトレーニングは、
全てその競技のパフォーマンスを高めることを目的としたトレーニングになります。

パフォーマンスを高めるためには、その競技のトップ選手の動きと、その選手の動きを分析することが必要です。なぜなら、トップ選手の動きには、たくさんの共通項がありパフォーマンスを高めるためのヒントが隠されているからです。

分析をせずにトレーニングをパフォーマンスにつなげることは困難です。

実際の競技や選手の分析をもとにトレーニングを構築し、その選手に最も必要なトレーニングを提供することを心がけています。

本質的能力にアプローチ

本質的能力と競技能力

スポーツで発揮される能力は、専門的な競技能力と、その土台となる本質的な能力から構成されます。

どんな競技でも最大の目的は勝つことに集約されます。

そのため普段の練習では勝敗に直結する競技能力を高めるトレーニングに重きを置きます。競技能力を高める方法は、高い専門性を持った監督やコーチが指導します。

では、競技能力の土台となる本質的な能力を高める時間は確保されていますか?

本質的な能力は、競技能力の上限を規定する能力ともいわれます。
本質的な能力向上は、実際の競技能力向上にも深く関与します。

本質的能力を高めるトレーニング。
言い換えると、「伸びしろをのばすトレーニング」。

潜在能力を引き出し、競技能力を最大限に発揮するために本質的能力をトレーニング対象にしています。

日常生活をトレーニング化する

トレーニングしている時間は一日にどれくらいありますか?

学生スポーツであれば練習する時間が確保できますが、学生でなければ練習時間はかなり少なくなります。

トレーニング指導をしていると、選手自身が全くできない動き、いわゆる課題に直面します。
課題とは伸びしろであり、課題をクリアすることが短期的な目標になります。

トレーニングとプレーのつながりを重視しているためトレーニングの課題は、プレーの課題と言い換えることができます。

では、この課題をクリアするために一日30分トレーニングしている選手と、6時間トレーニングしている選手どちらが早く課題をクリアできると思いますか?どちらが早く成長していくと思いますか?

30分のトレーニングの中身や質はもちろん重要ですが、トレーニングしていない23時間30分の過ごし方もとても重要です。

普段、なにを意識して過ごしていますか?

日常の中にも、パフォーマンスを高める手段はあるはず。

だから、日常をトレーニング化することを推奨しています。

日常をトレーニング化することは、めちゃくちゃ地味です。

しかし、日常をトレーニング化することで、周りの選手が何もしていないときに成長できるチャンスは隠されています。

スポーツは常に時間との戦いです。

試合終了まで何分残されてますか?

ライバルチームとの試合まであと何日ありますか?

リーグ戦・カップ戦の初戦までどれだけの時間が残されてますか?

引退までどれくらいの時間が残されてますか?

時間がない選手こそ、日常のトレーニング化を。

どんなトレーニングをしているのか