サッカー選手の伸び代になる、○○の硬さとは。

TR41 トレーニング

お尻周りの硬さを課題としてあげるサッカー選手は非常に多いです。

お尻周りの硬さは、競技パフォーマンスの低下や怪我のリスクも高める要因になりやすいので、この部位の硬さを丁寧にとっていくことで高いパフォーマンスを発揮するための身体条件を整えることができます。

「お尻周りの硬さはずっと硬いです」
「ケツ周り硬いので改善したいです」

という悩みを持つサッカー選手には大きな伸び代があります。
その硬さや制限を解放することで、もっと楽に自分の持ち味を発揮したプレーができるようになります。

お尻周りの硬さが様々な制限を生み出す

お尻周りの硬さは骨盤や股関節、背骨の動きに影響を与えます。

骨盤や股関節、背骨といった身体の中心部分の動きが制限されると腰や膝への負担が大きくなります。その負担が度重なると疲労の蓄積を起こしやすくなり怪我のリスクを高めることにもつながります。

パフォーマンスの観点では、中心部分の動きが制限されると「身体のキレが低下している」状態になりやすく特に対人競技では相手から動きが遅く見える現象につながりパフォーマンスに大きな影響を与える要因になります。

股関節のストレッチ=身体前面のストレッチだけでは不十分

股関節は多軸性という特徴があります。
動きの方向が一方向だけでなく様々な方向(多軸)に動くという特徴です。

なので前後方向・左右方向だけでなく捻るような様々の動きがありますが、股関節を柔らかくする=身体前面のストレッチという認識が多いです。身体前面の硬さが股関節に与える影響は大きいですが、前面だけを柔らかくしても不十分です。股関節の自由な動きを獲得していくためには、前面だけでなく後面(お尻周り・裏モモ)の柔軟性も必要になります。

お尻周りを緩めるトレーニング

お尻周りの硬さは様々な原因で生まれます。
移動時間が多いトップ選手でも、お尻は座面とずっと接している部位なので硬くなりやすいです。ずっと当たっている部位は皮膚が硬くなります。皮膚の硬さは隣接する筋膜や関節、筋肉の硬さを生み出す原因となります。

様々な原因で硬くなりやすい部位だからこそ、丁寧に硬さをとっていくことが必要となります。

ではどのような方法があるのか。
いくつかご紹介していきます。


初期段階では、このようなストレッチがオススメ。
動画のようにお尻を地面についた状態で実施できているかどうかをチェックしてみてください。

これはお尻周りのストレッチというよりは、
股関節の捻じれの動きを引き出すトレーニングとなります。

伸ばすだけではなく、様々な動きを取り入れることはオススメです。

お尻周りを緩めるキーポイント


お尻周りの柔軟性で重要視しているトレーニング。
苦手なサッカー選手は多いですが、身体の自由度を高めていく際には重要な柔軟性です。

お尻の骨(坐骨)が地面につけれている状態でコツコツ実施してみてください。

お尻も硬さをとっていく際には、

  • 足指(特に小指)
  • スネの内側

などの硬さも同時に緩めると効果的です。

何より重視しているのは、
お尻周りや股関節のストレッチの際に上半身が柔らかい動きができているどうかです。

緩めることはあくまで手段に過ぎず競技動作につなげていくことが目的となります。その際に無意識に硬くなっている場合は、動きが鈍くなっている可能性ありです。



試合での動きの質をより高めたい選手は、是非お試しください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

追伸

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