試合で、動きが硬くなってしまうあなたへ。

TR38 トレーニング

試合中は様々な外的な影響を受けます。
試合で活躍するためには、どのような条件下でも自分のイメージした動きが高い精度で発揮できることが重要となります。

  • 相手
  • 審判
  • ボール
  • 味方の動き
  • 監督からの指示
  • ボディコンタクト
  • 相手からのプレッシャー

など挙げればきりがないですが、試合中にはこれ以上の外的要因がある中でプレーをしています。その外的な影響を受けているなかで自分の能力を最大限発揮するためには試合を想定した準備が必要になります。

真価が問われる場面でのパフォーマンス発揮が鍵

トップ選手に共通する能力として、「背骨、肩甲骨、股関節といった一般的に硬くなりやすい部位の動きの滑らかさ」が挙げられます。

一般的に硬くなりやすい部位(=身体の中心部分)が自由に動かすことができる選手は、動きの幅が広く多様な動きを発揮できる特徴があります。

具体的には、相手の力を吸収して自分のスピードに転換したり、アンバランスの状態で腕振りを生かして方向転換につなげたりと『動きの選択肢が多い』特徴があります。

サッカー選手が柔軟にすべき部位

サッカーに必要な柔軟性を向上させる方法。

中心部分の柔軟性がパフォーマンスに影響を与えることを述べましたが、重要なことは外的因子の中でそれらを発揮できるか否かというところです。

動きが硬くなりやすい場面で、いかに自分の持っている柔軟性や連動性といった身体機能を発揮できるのか。

動きが硬くなりやすいシーンで、自分の能力を発揮できない選手は多いです。
だからこそ、そのような場面で自分の能力をフルに発揮できることは周囲との差をつける武器になります。

怪我予防の観点でも重要な視点になる

動きが硬くなりやすい場面でいかに自分の能力をフルに発揮できるかが、パフォーマンスを高める上で重要な視点になります。

これはパフォーマンスを高めるという観点だけでなく、怪我を防ぐという観点でも重要です。身体の動きの選択肢が少なくなれば怪我のリスクは高まります。動きの中で知らない間に身体機能に制限がかかり『動きの選択肢』が少なくなってしまうと怪我を発生する可能性は高くなります。

例えば、アンバランの状態で上半身が固まり動きの選択肢が少なくなると下半身しか動かなくなります。その状態で相手からコンタクトを受けたときに相手の力が大きければ動きの幅が狭いので相手の力を分散できず怪我のリスクは高くなります。

サッカーで動きが硬くなりやすい状態

サッカーで動きの硬さが出現しやすいケースは、「アンバランスの状態になったとき」と「相手からプレッシャーを受けているとき」です。

トップ選手は、このようなシーンでも高い能力を発揮しています。

バランスを崩しそうな場面でもスピードを落としません。
相手からプレッシャーを受けても動きが硬くなろようなシーンも少ないです。

下が不安定になると、上は安定を求める

下が不安定になると上は安定を求めて硬くなる傾向があります。

バランスを保つために必要なことですが、サッカーではアンバランスの状態でも上半身が自由に動かせることが重要になります。アンバランスの状態で上半身も硬くなっていると次のプレーへの移行が遅くなるからです。

トップ選手がアンバランスの状態でどのようにバランスを保持しつつ次のプレーに移行しているかというと、「身体のずらし」と「腕振り」を多用しています。

要するに、アンバランスの状態でも上半身を大きく動かしてバランスを発揮しつつスピードに繋げています。

このような身体能力が、試合中に高いパフォーマンスを発揮するためのキーポイントになります。試合中に自分の能力をフルに発揮できていないと感じている選手は是非トレーニングに取り入れてみてください。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

追伸1

「相手からプレッシャーを受けているとき」に動きが硬くなる選手も多いです。Lograrでは、様々な外的な条件・刺激を入れた状態で自分自身のイメージした動きを発揮させることを要求しています。パフォーマンス向上につなげるためには外的条件・外的刺激にも工夫が必要です。ただマーカーを置いてトレーニングするだけではこの種の課題を解決することは難しいです。

相手からプレッシャーを受けているときに動きが硬くなる選手は、是お問合せください。

追伸2

10月29日 名古屋出張トレーニングを実施します。
「あなたのパフォーマンスを根幹から高めるトレーニング」に出会えます。自分の新たな可能性に触れる機会に是非。残り2枠となっています。

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