競技レベルでの課題を解決すための、トレーニングとは?

TR34 トレーニング

「あんなプレーがしたい」
「こんな動きがしたい」

このような想いはスポーツしていれば自然と湧き上がるものでしょう。

即時的な大きな変化を期待してしまいますが、一気に全てが変わることはありません。ただ少しの意識や、些細な変化の連続ががあなたの身体や動きを変えることにつながります。

些細な変化の連続には、小さなきっかけが必要です。

パフォーマンスを高めるきっかけとは

パフォーマンスを高めるきっかけは、自分と向き合うことです。シンプルですが難しいと感じる人も多いです。

自分と向き合い、自分の課題を解決し続けることがパフォーマンスを高める『きっかけ』になります。

・自分の課題はなんなのか。
・自分はどんな動きをしたいのか。
・その課題に対して何に取り組んでいるのか。

大事なのは、股関節や肩甲骨が硬いという課題よりも実際のプレーレベルでの課題です。

柔軟性を高めることは重要ですが、なんのために柔軟性を高めるのかといった目的はハイパフォーマンスを発揮するためです。その課題となるプレーを解決するために股関節や肩甲骨などの柔軟性を高めるといった順番で考えます。

このような観点から、実際のプレーレベルでの課題を抽出することがパフォーマンスを高めるきっかけになると考えています。

課題を解決するためのプロセス

課題を抽出すること、自分に目を向けることはパフォーマンスを高める“きっかけ”になります。自分自身の課題や現在地を知り、進みたい方向性を明確にする作業だからです。

課題を抽出し現在地は把握できた。
ただ、これからどうやって舵を取っていくのか。

このフェーズで躓く選手も多いです。
では、どのように課題を解決すべきでしょうか。

プレーレベルでの課題を解決するためのトレーニングが必要になります。

具体的には、自分のプレーレベルでの課題が解決できていない原因を解決するためのトレーニングのことです。

例えば、相手を抜き去ることができないことが課題だとします。

その場合、ドリブルスキルだけを磨き続けてその課題を解決することもあるでしょうが全ての選手がそうとは限りません。このようなプレーレベルでの課題に対しては、視点変えたアプローチも必要です。具体的には「抜き去ることができないない」現象を紐解き、抜き去ることができる身体状態に導くことです。

相手を抜き去りたいシーンで、ダッシュがすぐにできない状態だったら相手を抜き去る可能性は低くなります。反対にそのようなシーンで、いつでもダッシュできる状態であれば自ずと相手を抜き去る可能性は高くなります。

要するに、その選手がすぐにダッシュできる状態をつくれていない場合はドリブルスキルだけ磨くことだけでは不十分ということです。

このように実際のプレーレベルでの課題であっても、競技スキルに影響を及ぼす動きの基礎となる部分に課題を解決する糸口があります。どれだけ優れた戦略でも、その戦略を実行できる身体能力を備えておかないとその戦略は成立しません。

こういった理由から、本質的能力の向上のためのトレーニングを、「競技能力向上のための下部構造」として重視しています。

きっかけは待っていても訪れない

どれだけの情報収集していても、そこからアクションを起こさなければ何も変わらないです。

自分の課題を把握できていない選手はは、自分のプレーレベルでの課題を抽出することから実施してみてください。そんな小さな行動でも、パフォーマンスを高めるきっかけになります。

自分の課題を把握できている選手は、その課題を解決するために実施している取り組みに目を向けてみましょう。

課題を解決するために、できることは沢山ある。

課題を解決するためのアクションを起こし続けよう。

きっかけは待っていても訪れない。

きっかけは行動の中に宿る。

サッカー人生を変えるきっかけを。

追伸

全てのきっかけは小さな行動のなかに宿ります。自分自身に目を向けること、伸び代に気づくことも小さなきっかけになります。Lograrのパーソナルトレーニングでは、提供しています。選手自身が伸び代に気づき向き合える環境に身を置いてみたい方は下記よりお問い合わせください。

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