サッカー選手に必要な、「スムーズムーブ」というトレーニンング。

tr31 トレーニング

「動き出しを速くしたい」

サッカーのように急加速・急減速・方向転換など様々な動きが要求されるスポーツだと、動き出しの速さというのはとても重要な能力の一つとして挙げられます。

サッカーでは一方向だけ速いだけでは不十分です。要するに「よーいどん」で前方に速いことは当然有利ですが、それだけでなく様々な条件下でも全方向への動き出しが速くなることが理想です。

必要なのは「全方向への動き出し」

サッカーでは中盤に位置する選手は特にですが、前後左右斜め360°全ての方向へ動けることが要求されます。様々なシチュエーションの中で何度も動き直し、何度も動きの方向を変えながら動き続けることが求められます。

どのような状況でも動かせる部分をつくっておかないと次の動きは遅くなります。「動き」は、どこかが動き出すことでその連鎖反応が生まれ様々な動きが成り立ちます。

なので下半身を固定的に使うシーンでも、上半身は固定もできる・しなやかにも動かせるという複数のパターンを持っておくことが理想です。

要するに、どのような状況でも複数の選択肢がある状態を保っていることが理想です。

常に選択肢のある状態を

どのような状態でも複数の選択肢を確保する

足が動かせない状態でも上半身は様々な方向に動かすことができる。
足は踏ん張っていても上半身の動きを利用して動きの方向を転換することができる。

足が動かしにくい状態でも、上半身は多様に動かせることができる、それも全方向にという動きを考慮して構成したトレーニングが「スムーズムーブ」になります。

股関節や殿部の柔軟性は、サッカー選手でも硬い選手は多いです。この股関節や殿部の硬いとストレッチをする姿勢をとると余裕がなくなり上半身も同時に固めてしまうケースも多いです。これは無意識のなかで身体が硬くなっていることを意味し知らない間に選択肢の少ない状態をつくりあげてしまっています。

なので、スムーズムーブのトレーニングでは股関節や殿部もストレッチされやすい姿勢を取りそのなかで多様な動きを獲得していくとことを目的としています。

スムーズムーブ

このトレーニングで大切にしたいのはスムーズさです。

なので力一杯動かすというよりかは自然に動く幅を全方向に波及させていくことです。全方向に対して重心移動ができて、そこに背骨や骨盤の動きを連動させることでスムーズな動きへと繋がります。

サッカーでは何度も連続で動き続けれることが求められるので、動かし続けられる戦略が必要になります。

スムーズな動きの獲得は、「省エネ」にも働きます。

「スムーズムーブ」というトレーニング。

全方向への動きが要求される選手は是非。

連動性は「動き出し」の能力を向上させるキーになります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

追伸

サッカーにおける動き出しを高める際には、上半身の柔軟性と連動性は必須強化ポイントになります。よりパフォーマンスを高めたい選手は上半身の柔軟性獲得をお勧めします。

自分自身にあったトレーニングの方向性を知りたい選手は、下記から。

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