ストレッチやトレーニングが1週間続かないあなたへ。

TR20 トレーニング

僕がチームのトレーニング指導で重要視するのは基準の底上げです。

言い換えると、そのチームの「当たり前レベル」の向上。

ストレッチして偉いというレベルではなく当たり前にしてもらう。
ストレッチして偉いから柔軟性が向上して偉いというレベルへ。
(偉いという表現は好きではないですが…)

これはどこのチームでも目指しているところだと思います。
「当たり前」レベルが低いとパフォーマンスアップのスピードは加速しにくいです。

チームの基準が上がらないとケガ人を減らすことも難しいと感じています。

その中で壁にぶち当たる選手もいます。

ストレッチ嫌いな選手。
トレーニングが嫌いな選手。

継続できない選手に読んでいただきたいです。

できない理由の方が圧倒的に多い

選手のぶち当たる壁とは、「継続」です。

「継続は力なり」という言葉があるように、トレーニングやストレッチは継続しなければ効果は期待できないです。

ですが、効果を得るよりも先に継続という壁を超えられない選手がいることも事実です。

大前提として、継続に関してはトレーナーの責任も大きいと感じています。
選手がやりたくなるようなプレゼンをすれば選手はやってくれます。
ですが、今回は選手に向けたメッセージなのでこのあたりは割愛します。

「ストレッチしてきた?」という問いに対して、

「ストレッチできなかったです。」と答える選手。

ここの理由は様々です。

  • 家に帰る時間が遅くて
  • ゲームがしてたら忘れていて
  • 忙しかったから
  • ストレッチしようとしたらお母さんに呼び出された
  • 宿題が多くて
  • 時間がなくて
  • 10秒ぐらいやったもん!
  • この前したから大丈夫

これは僕が今まで聞いてきたストレッチができない理由の一部です。
理由になってないやん!!と思うこともありますが、、笑

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できない理由って無限にあります。

だから言い訳をしてしまいそうになります。

人はできない理由がある方が楽です。

僕もサボり症だったのでよくわかります。

やらない理由をあげろなんて言われたらどれだけでも出てくると思います。

これはジュニア選手に限らずです。

自分自身と向き合うことが苦手な選手や継続できない選手は意外と多いです。

しかし、この壁を乗り越えないと自分自身の基準は変わりません。
「当たり前」レベルはそのままです。

継続するための考え方

「できる手段だけに集中する」

これは僕が尊敬している方から頂いた言葉です。

できない理由なんてたくさんあります。

それでもできる手段はないですか?

家に帰ってできないなら、学校でできないのか。
家でも学校でもできないなら、練習の合間にできないのか。
練習の合間にできないなら、練習前や練習後にできないのか。
ゲームをしていたら、本当に時間がなくなるのか。

できそうじゃないですか?
本当に時間ないですか?

できない理由を挙げることは簡単です。

誰でもできます。

その中でできる手段に集中できる選手ってどれくらいいると思いますか?

できない理由を挙げる選手と、できる手段に集中できる選手。

このブログを読んでいただいている選手には後者になってほしいです。

保護者・指導者の方へ

「ストレッチしてませんでした。。」
と選手に言われたらなんと言いますか?

僕が最近使っている方法を記しておきます。

「じゃあ、次はどうやったらできそう?」

一緒に答えを探しに行く問いかけの方法です。

「なんで?」と聞いてしまうと選手の回答が不思議なくらい全て言い訳に聞こえます。

それは「なんで?」という問いに答えているから。

選手が理由を説明すればするほど言い訳に聞こえるのです。

相手が言い訳していたら注意したくになるので、理由の問い詰めはオススメではありません。

サボりぐせがあった僕からすると怒られてするストレッチほど苦痛はなかったです。

なので『どうやったらできそうかを一緒に探す。』

選手の皆さん。

もう一度言います。

できない理由を挙げる選手
できる手段に集中できる選手

どちらになりたいですか?

僕は後者の選手を全力でサポートします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

追伸1
選手が継続できない理由を明確にすることは重要ですが、選手をやる気にさせるという観点では理由の問い詰めはあまりオススメではないということを前提に書きました。目的は継続した先にあるパフォーマンスアップです。それが達成されるのであれば方法はなんでもいいと考えています。

追伸2
どうやったら今日からトレーニングやストレッチが継続しそうですか?
答えはありません。少しづつ積み重ねていきましょう。
僕と一緒にできる手段を探したい選手は下記よりお問い合わせください。

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